鮭物語 鮭の焼き漬2切 小箱入り

   
ギフト対応 鮭ものがたりシリーズ(鮭の焼漬 2切入)   生鮭を焼いた後、すぐにダシ醤油に漬け込んだもので、そのままお召し上がりいただけます。 冷えても固くなりません。 うおや自慢の老舗の味です。 ■品名 鮭物語(焼漬) ■原材料 白鮭(国内産)、醤油、みりん、酒(原材料の一部に大豆,小麦を含む) ■内容量 2切 ■保存方法 冷蔵保存 : 5℃以下に保存 冷凍保存 : -18℃以下に保存 ■賞味期限 冷蔵7日 :冷凍60日 ■配送方法 クール便ギフト対応について 越後村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。 鮭ものがたりシリーズ   城下町村上 鮭ものがたり 越後村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。  江戸時代には村上内藤家の藩士青砥武平治が鮭の回帰性を発見、世界で初めて「種川の制」という自然ふ化増殖事業に取り組み、その成功がますます村上の財源を潤し鮭文化を発展させました。  明治に入り鮭産育養所を設置し、その収益金の一部を育英基金として教育に役立て、多くの人材を世に送り出しました。この育英制度で進学した人たちは「鮭の子」と呼ばれました  明治11年アメリカの孵化技術を取り入れた日本初の人工孵化に成功。減少していた鮭の遡上数も、明治17年に73万7千378尾を記録するまでに増えました。これは、単一河川では日本の最高記録になっています。  獲れた鮭から採卵をして、白子をかけ受精させ、育養所と県の孵化場で育てたり,県内の各孵化場に受精卵を送るなど、村上の三面川は文字通り県内の鮭の親川と言えます。  越後村上うおやは寛政年間、初代上村助五郎が鮭の元売業を起こし、以来鮭と共に二百年、現在の店主で九代目を数えます。
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